BRIGHT KIDSの存在を知ったのは、当社のアーティスト”坂本サトル“のプロモーションで仙台のテレビ生出演待ち時間にスタジオのモニターで観たのが最初でした。「何と素晴らしい!小学生がこんな”おませな音楽”を演っているとは・・・」と思ってモニターに釘付けになった覚えがあります。・・・そんな出会いがありましたが、忙しい日常に追われて記憶からその子達が消えかかっていた頃、今度は僕が最も尊敬するコンサートプロモーターでもあり、東北を代表する大規模なイベントARABAKI ROCK FEST.プロデューサーのS氏から「昨年のARABAKIにも出た小学生ビッグバンドのCD出そうと思ってるんですけど・・・」という話を聞かされました。そこからまた数ヶ月が経ち、不思議に「小学生ビッグバンド」、「うちの息子達(小学校3年、5年)と同じような子達がジャズを演っている・・・」という事が何度も頭を過ぎり離れなくなり、再び先記のS氏と話す中で「そういやあの件、どうなった?!あんまり進んでないならうち(ラップランド)から出そう!」という事で、急遽リリースを決定しました。
何故、先記のようにこの小学生のビッグバンドに強く惹かれたのか・・・それは子供が持つ独特の強さや、このバンドのレパートリーにもあるウエザーリポートや、アベレージホワイトバンドを学生時代(今でも)愛聴していた事もありますが、こんな事をきっかけにこういう子供達が増えれば、日本の音楽シーンはこの先面白い・・・等と、いつも目先の事に追われている自分に未来について考えるきっかけを与えてくれた事が、一番の理由だと思います。(丁度、自分の子供の未来とリンクしている事もあったと思います)
何とも偉そうな言葉を並べていますが、偉そうついでに・・・これは後付けですが、こんな風に音楽を楽しめる環境は現代病とも言える「イライラ」を緩和してくれるかも知れない・・・等とさらに大げさになっていくので、この辺でやめておきましょう。

当社はラップランドレーベルとして、3年前に坂本サトルのマネージメント・レーベルとして立ち上がりコンスタントに作品をリリースしてきましたが、今回のBRIGHT KIDSのリリースに伴いロゴもキッズ用にアレンジした「ラップランドキッズ」なるキッズ関連作品をリリースしていくレーベルを発足しました。(発足と言っても、遊びに近い感覚です)
このBRIGHT KIDSは、毎年メンバーが代わるので今作品を第一弾作品として、来年、再来年・・・とシリーズ化を考えています。坂本サトルに関しても、作品によっては、今後ラップランドキッズよりリリースする可能性もあります。
7年前から、この母体となる宮城県の多賀城市立多賀城東小学校吹奏楽クラブに指導者として携わり、現在のビッグバンドスタイルを創り上げた松森さん(この方の趣味が強く活かされているそうです)、それを真正面から受け止め本当にプレイしてしまい、地元の有名なイベントにひっぱりだこでハードスケジュールに追われつつも楽しんでいる小学生のメンバー達、それを積極的に楽しみ支援を惜しまない先生や父兄達、さらにそれを自身がプロデュースする東北を代表するROCK FEST.に毎年、出演させ、今年は忌野清志朗、スカパラ、UA・・・等と同じステージに立たせ、CDもリリースしようとするコンサートプロモーターのS氏・・・この何ともユニークな方々が素晴らしい環境を創り上げていますよね。
このユニークな方々と仕事をご一緒させて頂いて、最後にこれまた恥ずかしい表現しかありません・・・「日本の未来は明るい!」(本当に馬鹿丸出し・・・)
BRIGHT KIDS並びに新レーベル「ラップランドキッズ」を今後とも宜しくお願い申し上げます。